山下久美子のかわいさ:デビューから今も持ち続ける魅力に迫る

音楽

山下久美子はデビュー当時から時代を超えてなお、多くの人々を魅了し続けてきました。彼女は、デビュー当初から女性ロックシンガーの地位を確立し、40年以上たった今も歌い続けています。その山下久美子のひたむきさには容姿と同様「かわいさ」を感じます。

デビューから大ヒットまで

女性ロックシンガーの地位

1980年山下久美子は博多のクラブで歌っていたのがレコード関係者の目にとまり「バスルームより愛をこめて」でデビューします。

1982年にはシングル「赤道こまちドキッ」が大ヒットしました。レコードが売れるとともにライブ活動も積極的に行い日本の女性ロックシンガ-の地位を確立します。バックバンドや、パートナーにも恵まれ、音楽的に成功するとともに、1985年にはBOØWYのギタリスト布袋寅泰と結婚しています。

総立ちの久美子

静かに座って歌を聞いていた観客も 山下久美子 が現れた80年代より客席と一体となりいわゆるノリノリ状態へと変化し 総立ちの久美子 と呼ばれ学園祭の新しいスタイルを確立しました。やがて、客席から椅子が取り払われ現在のスタンディングポジションが一般的になったのもこの頃です。

同様に、 学園祭の女王 と言われた白井貴子などとともに女性ロックシンガ-の地位を築きます。1985年に行われた国際青年年記念「ALL TOGTHER NOW」では白井貴子とも共演しています。

国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW(こくさいせいねんねんきねん オール トゥゲザー ナウ)は1985年6月15日に国際競技場にて行われた大規模なジョイントコンサート。正式名称は国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW by LION』(こくさいせいねんねんきねん オール トゥゲザー ナウ バイ ライオン)。
※ Wikipedia より

ステージぎりぎりで前のめりになって歌うスタイルはベッド・ミドラ-から影響を受けているそうです。ベッド・ミドラ-同様、ややハスキーな彼女の声はシャウトしながら歌う彼女の曲調にマッチするものです。

持ち続けるかわいさ

ヘアースタイル

彼女の持ち続けるかわいさのひとつは外見を論じるならばよく似合う短めのボブヘアーなのではないでしょうか?かわいさを持ち続けられるのは、ヘアースタイルから受ける印象が多きいのだと感じます。

時が過ぎるのは速いものでそんな彼女も今は還暦を過ぎましたが、彼女の魅力は色あせていません。

ロリポップレンタルサーバー 広告

母親として

ご存知のように、布袋寅泰との破局を乗り越え、41才で双子のお子さんを出産しました。母親として立場を守りながら、今でも精力的にライブ活動をされています。

山下久美子ベスト・セレクション (バンドスコア) [ 山下久美子 ]

山下久美子は、母親になった今も変わらぬかわいさを保ち続けています。彼女が若い頃から持っていた愛らしい笑顔や仕草は、年齢を重ねるごとにさらに魅力を増しています。ひたすら歌い続ける彼女の姿勢とともに、内面からあらわれるものが、この女性 (ひと)は ずっとかわいいのだ感じさせます。これからも今までの魅力を失わないでいてほしいものです。

みんなで 山下久美子 を応援しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました