女子卓球みうみまの運命的な関係と世界へ羽ばたく二人 | 愛知県から発信する昭和の気になる話

卓球界において、一時代を築きつつある二人、伊藤美誠と平野美宇。彼女たちは「みうみま」として知られ、それぞれの技術と才能が見事に融合し、国内外で数々の栄誉を手にしている。

若くしてその才能を開花させた二人は、互いをライバルとみなしつつも、固い絆で結ばれている。国内大会でのし烈な戦い、そして国際大会での連携プレーは、多くのファンを魅了し、日本卓球の未来を明るく照らしています。この記事では、彼女たちの卓球に対する情熱、そして互いに高め合う関係性の秘密に迫ります。

二人の生い立ちと輝かしい功績

みうみまの二人は共に静岡県出身で平野美宇は沼津市､伊藤美誠は磐田市となり､親友でもあります｡また､幼少期の二歳三歳あたりから卓球をはじめ共に２０００年生まれとゆうのも出来過ぎた偶然ですね｡共に競い合って卓球に打ち込んだ二人の姿が思い浮かぶようです｡

よきライバルである二人ですが､不仲説を報じられたこともあるようです｡ペアを解消した際の記者の質問に伊藤美誠は仲間なので励まし合って頑張りたいとコメント､一方の平野美宇は部屋とかも同じにならないのでまあ今までより仲良くしなくていいかなとのコメント｡

いっけんギクシャクしたように感じる二人の関係ですが､思ったままをそのまましゃべっただけのようです｡ましてや相手は物事に動じないメンタルの持ち主伊藤美誠です｡我々の心配は無用といえそうです｡

既に小学生の頃には､めまぐるしい功績をあげお互いを意識しているとゆうより波動で繋がっているとゆう気がします。

2011年1月、共に小学4年で出場した全日本卓球選手権大会では福原愛の持つ11歳1か月（小学5年）の最年少勝利記録を10歳9か月の平野が更新したが、そのわずか8分後に10歳2か月の伊藤がさらに更新した。 ※　Wikipediaより

同時期とゆうよりも同時間にこのような事が起こりえること自体運命的と感じるのは私だけでしょうか？幼少期ふたりは既に出会っています｡

2013年1月、全日本選手権で大会最年少勝利を飾り、2月ITTFワールドツアーカタールオープンで史上最年少で表彰台を果たしました。

世界的には2014年3月、ITTF ワールドツアーどドイツオープンに出場し女子ダブルスで初優勝し2人の合計年齢（27歳145日）が史上最年少記録としてギネス世界記録に認定されています｡

第5回パリ五輪日本代表選考会女子準決勝では永遠のライバルともいえる二人が対決しています。結果は伊藤美誠の勝利となりましたがどちらが勝手もおかしくない試合でした

決勝では伊藤が早田ひなに敗れています。さらに早田ひなも同学年でみうみまにひなを加えてみうみまひなと呼ばれることも有ります｡

誰が勝ってもまた､負けようとも日本の女子卓球界の層は厚くなり世界的に進出していけそうで何とも頼もしいばかりです｡

運命的なみうみまのコンビにひなが加わったことで黄金期とも言えます｡卓球王国中国に対してはもちろん世界卓球界に向けてますます期待が持てそうですね｡みんなでみうみまひなを応援しましょう｡